早く君に会いたいから

諦めずに治療を

悩む女性

現代こそ「子どもを作る」と言われていますが、現代のように医療が発達する前は子どもは授かりものと考えられてきました。 ですので、中々赤ちゃんを授からない夫婦は近くの寺社や子宝にあやかったお寺や神社に参詣をしたりしてきました。 現在では医療も発達し、赤ちゃんを授かるために病院で不妊治療をする夫婦は5人に一人とも言われています。 昭和24年に非配偶者間人工授精で初めて赤ちゃんが誕生しました。 その後、昭和53年に世界で初めて体外受精で赤ちゃんが誕生し、不妊治療で悩む人たちの大きな光となりました。 さらに、平成4年に顕微授精を行って初めての赤ちゃんが誕生しました。 体外受精や顕微授精は治療法が確立されて40年もたっていない、新しい技術なのです。

現在の日本では、晩婚化や女性の出産の年齢が高まり、病院で不妊治療を受ける夫婦がますます増える事と予想されています。 女性は35歳を過ぎると著しく妊孕性が下がりますが、中学や高校の保健体育で避妊の事は教えても不妊の事や妊孕性の事を教えずにいないことも問題という指摘もあります。 今後は当該の年齢になってから不妊治療をしに病院に行くのではなく、結婚を考える時期にブライダルチェックとして病院に検査に行ったり、子宮がん検診のように年に一度は自分の身体を知るうえで病院の扉をたたくことを推すお語気が出てきます。 又、不妊治療は40年前と比べてかなり進んでいます。 近年では女性の問題だけではなく、男性不妊も半数あるという報告が出ています。 女性だけではなく男性向けの治療も進んでいくことでしょう。